2011年4月28日木曜日

ビルケンシュトック修理(ボストンなど)

ボストンなどのクロッグ系の中敷(ライナー)の汚れが気になる。

そんな場合はスエードブラシやシャンプーなどでゴシゴシクリーニングするのも一つの方法。

また、ライナー自体を交換するのも一つの方法。

クロッグ系の場合はつま先が隠れているので、その状態のままで張り替えることは難しい。
というよりは、出来るけどキレイな仕上がりにならないといった方がいいか。

つま先側の中でライナーが丸まってゴロゴロ足触りが悪くなっては履き心地最悪なものになってしまいますから、出来れば分解してキレイに組み直すのがいい。


ソールは使い回し出来ないので、減ったところでオールソール交換時にライナーも同時に交換というのが望ましい。
ライナー交換したいがために減りも少ないソールを無駄にしてはエコじゃない訳ですから、ちょっと考えてみましょう。

でもそのまま履くにはキツイ(見た目?ニオイ?)って場合は、薄手のピッグスキンを上から貼っちゃうのも良いかと思う。
それで底が減るまで使ったらめでたく分解ライナー交換するとか。

減りが激しく傾いているのにギリギリまで頑張ってしまうのも、健康を害することに繋がるので、程々にしないといけないけど、どのぐらいが交換時期かわからない場合は写メでもお送り下さい。
簡単なお見積もりが出来ます。

よろしく。

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